小堀 勇介(テノール)
郡山市出身。
国立音楽大学卒。
同大学院声楽専修オペラ・コースを首席で修了。
新国立劇場オペラ研修所第15期及びイタリアのアカデミア・ロッシニアーナ2016等を修了。
チロル祝祭歌劇場、びわ湖ホール、藤原歌劇団、日生劇場等へ次々と出演し絶賛を博す。
2018年第16回東京音楽コンクール第2位、2019年第88回日本音楽コンクール第1位各受賞。
日本ロッシーニ協会会員。
武蔵野音楽大学非常勤講師。
現在、最も期待される若手テノール 歌手の一人。
秋本 悠希(ソプラノ)
尾道市出身。
東京藝術大学声楽科卒。
同大学院博士課程修了。
英国王立音楽院にも学ぶ。
平和堂財団芸術奨励賞、コンセール・マロニエ21声楽部門第1位、リチャード・ルイス・アワード第1位、日本音楽コンクール木下賞、英国音楽コンクール2021第1位等多くの受賞歴を持ち、声楽界の若手ホープとして注目される。
NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢等と共演。
本山 乃弘(ピアノ)
長崎県出身。
東京藝術大学卒。
巨匠アルド・チッコリーニ氏の知遇を得て2008年よりパリへ留学。
パリ・エコールノルマル音楽院の各課程首席を経て、2012年コンサーティスト高等課程を審査員満場一致にて修了。
2009-2012年度ザレスキ財団奨学生。
2015年同音楽院専攻科修了。
2016-2021年東京藝術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師。
これまで国内外にて多くのオーケストラと共演し、各地にてリサイタルや音楽祭などへ定期的に出演している。