齋藤雄介
郡山市出身。神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者。郡山五中、安積高を経て、東京藝術大学器楽科卒、同大学院音楽研究科(修士課程)修了。在学中に第18回日本管打楽器コンクール入賞。仙台フィル、山形響、群響、都響、読響、日本フィル、新日本フィル、シティフィル、九州響、紀尾井ホール室内管などに首席奏者として客演。オーケストラ活動の他、東京藝術大学(室内楽)、および尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師として後進の指導にも当たる。
渡邊華
郡山市出身。9歳よりクラシックギターを始める。ギターを渡辺隆、佐藤紀雄、高田元太郎各氏に師事。日本大学芸術学部音楽学科卒業。これまでに2014年、2015年、2017年GLC学生ギターコンクール高校生の部、大学生の部で1位。第34、36回スペイン・ギター音楽コンクール、2016年クラシカルギター・コンクールで入賞。2019年コマルカ・エル・コンダード国際コンクール(スペイン)ファイナリスト。東京、地元福島を中心とした演奏活動、またギター講師を務めている。
井上 仁一郎
福島市出身。日本大学芸術学部音楽学科卒業後、ヨーロッパ各地で研鑽を積む。第33回新人ギタリスト・オーディション、第15回名古屋ギター・コンクール、第39回クラシカルギター・コンクールで第1位。その他、スペインのA.セゴビア国際ギター・コンクールでファイナリストに選ばれるなど、国内外多数のコンクールで上位入賞を果たす。ナイロン弦を用いたフィンガーピッキングスタイルで多種多様な音楽を演奏するギタリスト。音楽大学・高校などで後進の指導も行っている。
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