渡邊 奈美
郡山市生まれ。2017年JILA朗読コンクール文芸部門第2位受賞。NHK日本語研修センター朗読講座上級コース修了。文芸朗読を専門とし、2019年「天守物語」「100万回生きたねこ」、2020年「新編天守物語」、2021年「やまなし」「月夜のでんしんばしら」、2022年「セロ弾きのゴーシュ」等朗読と音楽の新しい試みに取組んでいる。
日本朗読文化協会会員。
竹内 永和
東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。第5回ギター音楽大賞、第7回ギター・コンクール第1位、第25回東京国際ギター・コンクール第3位各受賞。レオ・ブローウェル、ホセ・ルイス・ゴンサレス、オスカー・ギリア等の名ギタリストに学び、国内外で幅広く活躍。世界的な著名アレンジャーでもある。近年は、佐渡裕指揮シエナ・ウインド・オーケストラ、竹本泰蔵指揮オーケストラ・アンサンブル金沢等オーケストラとの共演も数多い。
洗足学園音楽大学講師。
永瀬健太朗 (朗読)
札幌出身。
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻卒。日本時代劇研究所塾頭。「相棒18元旦スペシャル」「やすらぎの刻」「祈り–幻に長崎を想う刻」「無法松の一生」等TV、映画、舞台等で活躍中。
烏羽宏至<からさわひろし>(朗読)
日本時代劇研究所所属。「八重の桜」「青天を衝け」他、NHK時代劇作品に多数出演。一方で、寺山修司の後継団体「演劇実験室◉万有引力」「遊行舎」では国内外で活動。